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ダニ・ノミ・トコジラミ・南京虫 家中に潜む衛生害虫を迅速に駆除! お見積り後の追加料金一切なし 明朗会計20,000円~(税込)
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こんなお悩みありませんか?害虫が原因の可能性があります!!身体や建物被害など取り返しがつかなくなる前にまずは無料相談を!!

様々な現場の駆除に対応可能!!
【一戸建て】 【マンション】 【宿泊施設】

衛生害虫110番では1部屋の害虫駆除からアパート丸ごとの駆除など、さまざまなご相談を承っております。まずは被害範囲の把握、駆除にかかる正確なお見積り、駆除方法のご提案など無料現地調査にてご案内させていただきますのでお気軽に無料相談窓口までお申し込みくださいませ。

料金の目安

現地調査・見積りを無料で行います

無料調査後、実際に作業を行った時の料金の目安 20,000円~(税込)

各項目の詳細なお見積りをご提出

  • 駆除費用
  • 殺菌・消毒費用
  • 清掃費用

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現金がご利用いただけます

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衛生害虫110番 は加盟店に対し 新型コロナウイルス対策を周知しています
24時間365日 受付対応中! 無料現地調査だけでもOK!

衛生害虫110番は”もしもの時のために”保険に加入しています。

「作業中に床が傷ついた」「作業完了後に欠陥を見つけた」など、もしもの場合のために
”請負賠償保険” に加入しております。

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衛生害虫110番が選ばれる4つの理由

理由01

現地調査・見積り 無料

衛生害虫110番では、無料で現地調査を行っております。また、駆除にかかる料金に関しましても、ご提供している料金に確かな自信を持っておりますので、衛生害虫110番では他社との相見積りも歓迎しております。自信があるのは料金だけでなく、駆除に関しても日本全国に経験豊富な駆除技術を持つ、衛生害虫駆除のプロがお客様のご期待にお応えいたします。

現地調査・見積り 無料 イメージ
理由02

子供やペットにも
安心の最新駆除

衛生害虫110番では、お客様に安心してご利用いただけるよう、お子様やペットがいるご家庭でも安全な駆除方法を提案させていただきます。業者に依頼したくても、家に子どもやペットがいるために、ためらっていた方はぜひ駆除のプロにご相談ください。

子供やペットにも 安心の最新駆除 イメージ
理由03

24時間365日 受付対応

害虫被害に困っているけれど、日中は忙しくて連絡できないという方も多いのではないでしょうか?衛生害虫110番では、24時間365日コールセンターで受付スタッフが待機しておりますので、深夜・早朝・休日でも、お客様のご希望の時間帯に連絡していただけます。害虫被害を抑えるためにも、なるべくお早めにご相談くださいませ。

24時間365日 受付対応 イメージ
理由04

お客様満足度 98%以上

衛生害虫110番では、ご依頼をいただいたお客様からは、実に高いご評価を頂戴しております。今後もよりよい対応を心がけ、質の高いサービスのご提供をさせていただきます。衛生害虫の被害でお悩みの方は一度、衛生害虫110番にご相談くださいませ。衛生害虫110番のスタッフ一同、お客様のお問い合わせをお待ちしております。 ※弊社受付満足度調査より(2016年7月実施)

お客様満足度 98%以上 イメージ

ご利用の流れは簡単3ステップ

無料ご相談

24時間365日対応のコールセンターまでお気軽にお電話ください。

無料現地調査・お見積り

無料お見積りを行います。作業日確定までは、いつでもキャンセル可能です。

作業開始

お見積りに納得いただけましたら、作業日を確定し、実作業にかかります。

無料現地調査では…現地状況を確認し、無料お見積りをいたします 状況・見積りをわかりやすく説明します

無料現地調査では、駆除場所の状況確認と、対策のご提案をいたします。
実績豊富なスタッフがお伺いしますので、安心してご利用ください。

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それぞれの駆除・対策について

【マダニの駆除・予防方法】

粘着シートやトラップを設置して捕獲する方法です。殺傷処分を好まない方や、偶然通りかかった衛生害虫の対策として有効です。

【トコジラミの駆除・対策方法】

エアゾール系の薬剤を直接噴射や、高熱処理などが有効です。とくに高熱処理は薬剤耐性をもった個体や卵にも有効な方法で高い効果が期待できます。

【ノミの駆除・対策方法】

スプレー式のノミ駆除用殺虫剤で直接噴霧する方法や、室内の場合はくん煙剤等で殺虫駆除する方法があります。

衛生害虫に関するQ&A

駆除剤は人体に影響はないのですか?

小さなお子様がいても安心な駆除方法で施工します。薬剤のニオイが残らないプロならではの方法で駆除します。

料金はどのように決まるのですか?

被害の状況によって異なります。作業スタッフより丁寧にご説明させていただきます。

お電話する際、何を伝えたらいいですか?

どのような被害でお困りなのか、オペレーターからご質問させていただきますのでご安心ください。

すぐに駆除してもらえますか?

お急ぎの場合でも、可能な限り対応させていただきますので、まずはご相談ください。

ご利用傾向の一例

お役立ち情報

対応エリア 24時間365日、年中無休で受付しております

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
  • 福島県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 新潟県
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  • 福井県
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衛生害虫110番の更新情報

トコジラミによる健康被害が急増中!

トコジラミ(南京虫)という名前を知っている人も多いはずです。実はトコジラミ(南京虫)は日本では50年ほど前にほとんど姿を消しました。しかし、海外渡航が増えたことでトコジラミが再び国内に持ち込まれ、近年トコジラミ被害が日本でも急増しています。

人間の血を吸うトコジラミは、アレルギーなど皮膚トラブルを引き起こします。噛まれた箇所は赤く腫れ、痛みやかゆみを伴うのが特徴です。放っておくと体の広範囲に広がり症状が悪化してしまいます。

健康被害が危ぶまれるトコジラミは、ノミ・ダニ用の殺虫剤や燻煙剤でトコジラミ駆除をしても耐性があるため効果がないことが多く、卵を完全に取り除くのも難しいです。被害が広がる前に早期発見し、害虫駆除のプロの手で正しく南京虫駆除をおこなうことが重要です。
また、ノミ・ダニによる被害も増加傾向にあり、トコジラミだと思っていたらノミやダニの被害にあっている可能性もあります。害虫の駆除は種類に合わせて適切に処置することが大切です。

南京虫の生態

【名称】
正式名称:トコジラミ
別名:南京虫(なんきんむし)・床虫(とこむし)
【分類】
カメムシ目トコジラミ科
【体長】
5ミリ程度(大きめの成虫では8ミリ程度)
【体型】
楕円形
【体色】
茶褐色
【食性】
血液

トコジラミ自体、寄生昆虫で、成虫寿命は、長くて1年から1年半ぐらいと言われています。その繁殖力たるや凄まじく、一度トコジラミに来襲されると短期間でトコジラミだらけになってしまいます。刺されると耐えられないほど痒くなり、一睡も出来ず、睡眠不足に悩まされることもあります。

トコジラミは血を吸うので、つぶすと血痕が残り、潜伏場所に血の混じった排泄物による汚点を残します。この汚点を見つけたらトコジラミの形跡だと見て良いでしょう。

人間や野生動物を主な吸血対象としており、円盤状の身体から出ている口吻(前方へつき出している針状の口)にて吸血を行います。この時麻酔効果のある唾液を、吸血対象に注入します。この唾液が原因で身体にアレルギー反応をおこします。

明るい所を嫌がり、行動範囲は暗い場所が多く、夜中だけが吸血可能環境下であると思われがちですが、実際には暗ければ昼間でも刺されることがあります。

トコジラミが南京虫と呼ばれるようになったのは、少なくとも今より500年以上前と言われています。名前の由来は、日本に似た気候風土の中国南部に、多く生息しているため、この名前が付けられるようになったのでは無いか?と言われています。

南京虫は主に触覚で寒暖を感知しながら吸血する生き物で、飢餓状態でも長期間生存することが可能です。亜熱帯・温帯地域が主な分布地域で、活動期間や発生時期は、気温の暖かい時期ですが、近年は活動時期、活動範囲もさらに長く、広くなりつつあります。

また、メスの成虫には腹側に切れ込みがあり生殖機能を果たします。あらゆる虫の生殖に関わるボルバキアという細菌の一種と深い共生関係にあり、大半がボルバキア感染虫であると言われています。ボルバキアを除去すると南京虫は生きられないため、これを南京虫退治に役立てられないか?と生体研究が進んでいます。

調査の後は早急に駆除を行いましょう!

南京虫の防除プランは早期発見・早期処置を行う、早期対応が前提にあります。住まいの点検チェックをして、南京虫を見つけた場合、早期に対策や駆除を行うことが肝要です。なぜなら、南京虫は自己防衛能力が高く生存能力も高いため、いつのまにか大繁殖していることも少なくないのです。危険な南京虫に対する、対策法や対策アイテムを紹介していきます。

噴射式

・概要

市販の薬剤の中で最もポピュラーなのがこのスプレー殺虫剤になります。殺虫液を噴射ガスによって射出します。

・専用ノズル付き

「アンテナノズル付き」、「金属ノズル採用」、このような本体ノズルが付いた散布機を使用するようにしましょう。南京虫は触れると吸血される恐れがありますので、遠距離から射出できるノズル付きが望ましいです。また、安全のために使用時にはマスクやゴム手袋を着用しましょう。

噴霧式

・概要

ポンプ式噴霧器などを使用して、室内に薬剤散布する方法で、建築物の広範囲に殺虫剤散布を行うことが出来ます。

・室内薬剤空間噴霧の注意

ゴキブリ用燻煙剤などを使用した場合、薬効が合わず、有効性が得られない場合があります。被害程度や建物別に、噴射液量や残留噴霧量を南京虫に合わせた、専用の薬剤を使用するようにしましょう。

薬剤が効かない
スーパー南京虫もいます!

ご家庭で使用可能なダニ駆除用品

市販されているダニ駆除用品は、使用場所の広さや用途などによって最適な種類は異なります。ここでは、ホームセンターなどでも購入が可能である「粘着テープ・シート」、「スプレー剤」、「燻煙剤」という3つのタイプのダニ駆除用品におけるそれぞれの特長などについてご説明いたします。

ダニ駆除における3種の比較

駆除イメージ 即効性 範囲 持続期間 安全性 備考
粘着テープ
シート
× × 誘引粘着シート(ダニ取りシート)やテープは、ダニが好むニオイのする誘引剤や粒剤でおびき寄せ、強力粘着剤にくっつけることで生きたまま捕獲するものです。粘着剤に吸湿セラミックを使っているものは、ダニの体の水分を拭き取ることで乾燥させる仕組みになっています。置くだけで簡単にトラップ(罠)をセットできる方法です。
スプレー剤 さまざまな虫除け対策や虫撃退用として使われるスプレータイプのものは、畳などに散布することでいわゆるダニへのバリアを張る状態を作り、ダニを寄せ付けないようにします。同じスプレータイプのものでも消臭剤は、ダニのエサとなるカビ胞子を除菌することはできるので間接的な予防法にはなりますが、ダニそのものは減らないのでご注意ください。
燻煙剤 × 殺虫効果のある煙タイプの薬剤を噴射する方法です。部屋の隅々まで薬剤成分が行き届くため、いくつかの部屋のダニを一度に駆除したいときにおすすめです。一人暮らしの方など、共同住宅にお住まいの場合には、同じように広範囲に薬剤を噴射するもので煙の出ない燻蒸タイプのものが適しているでしょう。

【即効性】

ダニの被害が現れる前にすぐに駆除したい場合には、即効性の高い薬剤が効果的です。

【範囲】

商品によってはレギュラーサイズやラージサイズというように大きさが分かれているものもありますので、部屋などの広さに合わせて選ぶことも可能です。

【持続期間】

持続期間が短い用品は数回繰り返して使用する必要があります。アイテムの持続期間によって、最終的にかかる駆除費用が左右されることがあるのです。

【安全性】

薬剤に触れる危険性がある用品は、正しい手順で使用しないと誤って身体に薬剤が降りかかってしまうので要注意です。使用する際には事前に手袋を装着するなど、徹底ガードを行ないましょう。万が一皮膚に付いてしまった場合は、シャワーやバケツの水などで洗い流して洗浄してください。

ノミの生態は驚異的

「小さい虫」という以外にどんな特徴があるのか、ノミの生態についてご紹介しましょう。

【身体的特徴】

  • ・卵→幼虫→サナギ→成虫という過程を経て成長する
  • ・成虫の体長は大きいもので2~3mm程度
  • ・後脚が発達しておりピョンピョンと跳ねる。跳躍力は体長の150~200倍

【生息場所】

  • ・屋外では降雨がなく暗く湿った場所(縁の下など)
  • ・室内では主に畳、絨毯、ベッド、ソファー、家具の隙間などで高い場所にはあまりいかない

【繁殖サイクル】

寿命は3ヶ月程度。

  • (卵)1~6日で孵化して幼虫になる
  • (幼虫)1~2週間で2度脱皮をする
  • (サナギ)1週間で成虫の手前まで成長。(仮死状態で1年近く過ごすことも)
  • (成虫)メスは1日平均20~30個の卵を産卵する

【食料】

  • ・人間の食事の食べかす
  • ・成虫ノミの糞
  • ・人間や動物の血液

ノミは生存力も繁殖力も強く、メスのノミが10匹もいれば、1ヶ月後には2,000匹もの成虫に増殖すると言われています。暖かい場所では更に繁殖しやすいため、冬も暖房器具で暖かい部屋の中おいては、ノミにとって楽園、反対に立ち上がったり床に座ったりという起居生活が多い私たちにとっては、ノミと接触する機会が増え正に脅威と言えます。

家庭で出来るノミ対策

調査の結果、ノミが部屋で見つかったらしっかり対策を講じましょう。ノミは生存力も繁殖力も強い虫、自力で完全に追い出すのは容易ではありませんが、3つの有効な方法があります。これらを実行するだけでもノミの繁殖は大きく抑えられるはずです。

  • 家庭で出来る3つのノミ対策
  • ①清掃を行う
  • ②ノミ駆除用の薬剤を使う
  • ③アロマで対策をする
①清掃を行う

ダニ退治をはじめ他の害虫退治の時もそうですが、エサとなるものがない、非常に衛生的にした場所では繁殖しにくい可能性が有ります。ノミの生息が疑われる部分を重点的かつ定期的に清掃するようにしましょう。ガムテープ片手に奮闘するのもよいですが

  • ・粘着シートや粘着ローラーで何度も往復する
  • ・ドライシートで細かいほこりを拭き取る
  • ・絨毯や布団などこまめに日光に当てる
  • ・掃除後に除菌剤を噴霧しておく
  • ・特殊LEDライト搭載の掃除機で誘引・掃除する

などすると、より防虫効果の高い部屋作りが出来ます。掃除の際は、舞い上がったノミや埃を吸い込んで咳やくしゃみが出ないように、防塵マスクをして作業すると良いでしょう。
また、庭木の手入れや草刈りをする時は、防虫ネットを装備するなど、ノミを家に持ち込まないという行為も、掃除によるノミ予防の効き目を長持ちさせるには大事なことです。

②ノミ駆除用の薬剤を使う

室内用駆除薬剤による対策は、駆除だけでなくその後も暫くはその効果が残ってノミの繁殖を防ぐことが出来ます。

【駆除剤の種類】

  • (液体タイプ)・・・主に霧吹きなどに入れて噴霧して使用します。速乾性でベタツキもありません。但し、素材によっては変色することもありますので注意しましょう。
  • (粉末タイプ)・・・粉末状のベイト剤を散布して使用します。主に畳やカーペットの裏地用として使われ効果も長持ちします。継続使用の際は以前の粉の後始末をしてから使用しましょう。
  • (スプレータイプ)・・・畳やカーペットに表面噴射して使用します。スプレーなので様々な場所で使用が可能ですが、どこまでスプレーしたか範囲の把握に注意しましょう。
  • (煙霧タイプ)・・・忌避剤を煙状に焚いて使用します。煙霧なのでムラなく隅々まで行き渡るのが特徴で、煙が見えないノンスモークタイプのものもあります。ホテルや大型施設では微粒子噴霧機が使われることがあります。

その他、ノミの好む性フェロモンを利用して誘引し粘着シートなどで捕獲するフェロモントラップや、お風呂掃除などで使うカビ除去剤を予防薬として使う方法もあります。

③アロマで対策をする

薬剤は効果的とわかっていても、化学製品が苦手、妊婦や乳幼児の健康が心配で使い辛い・・・、そんな方には、化学薬品使用ナシのアロマオイルの利用がお勧めです。

【アロマオイルとは】

本来はオーガニックの原材料から抽出したエッセンシャルオイルや、天然ハーブなど天然由来成分配合のオイルを指しますが、単純にハーブオイル=アロマオイルと呼ばれることが多いです。

【ノミはアロマが苦手?】

ハーブ系の匂いは、実はノミをはじめとする害虫は嫌って寄り付かないという効能があります。ハーブは芳香剤に利用されるなど、私たち人間にとっては心地よい香りなので、香りを楽しみながらノミ防止も出来る、便利な予防対策と言えます。

効果のあるオイル

代表的なアロマ用素材としては次のようなものが挙げられます。

  • ・天然水
  • ・ローズマリー
  • ・レモン
  • ・ユーカリ、ティーツリー
  • ・ミント系ハーブ(ペニーロイヤル、ハッカなど)

そして、上記の素材から

  • ・フレッシュローズ
  • ・ティーツリーオイル
  • ・木酢液
  • ・ハッカ油

などが精製されるのです。これらのオイルは有効な害虫避け材料として、様々な駆除製品に利用されています。

家庭で作れるアロマグッズ

アロマオイルは薬局や雑貨屋などで市販されていますので、これを使ってノミ予防用のアロマグッズを作ってみましょう。作り方は実に簡単です。

(用意するもの)

  • ・ノミが嫌うアロマオイル
  • ・スプレーや芳香用の容器
  • ・無水エタノール
  • ・精製水

(手順)

  • ・アロマオイルと無水エタノールを混ぜ合わせる(適量)
  • ・上記を精製水に加えてよく混ぜる

これだけで天然アロマ防虫スプレー&芳香剤の完成です。

因みに、ティーツリーオイルは殺菌成分が配合された天然ハーブなので、水虫治療に使えたり、オイルではなく様々なハーブ素材そのものを水に浸けておけば、美肌効果や排毒効果のあるデトックスウォーターとして飲めたりなど、ハーブには日常生活周辺向けに有効な使い道が他にも沢山あります。

注意!ノミの繁殖力

上記で紹介した他にも、ご家庭でできるノミ対策方法は沢山あります。しかし、ノミの特徴にもあった通り、ノミの繁殖力は非常に高く、卵やサナギを完全に駆除するのが難しいのが現状です。ノミの習性を把握して、一定期間置いた後に再度対策を行うことが重要になります。また、一刻も早く被害を食い止めたい場合には、ノミの生態や駆除方法を熟知した、衛生害虫業者の利用も選択肢の一つになります。

ダニの生息・繁殖条件を知ることは、有効なダニ対策に繋がります。具体的には、繁殖圏内となる湿度・温度を意識的に避け、エサを取り除くことで、自然にダニは減少していくのです。もちろん、この方法は長期的な予防策になりますので、ダニ被害の対処法としては別の方法を採ることが重要になります。害虫駆除業者に駆除を依頼し、駆除効果を高めるために上記方法を採ることも一つの案となるでしょう。温湿度を避け、ダニを避けて、快適な生活を送ってみてはいかがでしょうか。